バンコクの道路渋滞は有名です。そのため、昼間の移動は「近くにBTSやMRTの駅はあるか?」という疑問から始まることがよくあります。
これらは同じ会社が運営しているわけではなく、通常「1日乗車券でどちらも乗り放題」というわけにはいきません。違いや乗り換え方法を把握しておくと、個人旅行がぐっとスムーズになります。
押さえておきたいポイント
- BTS = 高架鉄道(スカイトレイン)
- MRT = 地下鉄(主に地下を走行)
- 乗り換えの際は、いったん改札を出て別のシステムまで歩くことが多く、運賃が2回発生するのは通常のことです
- ホテルを予約する際は、「どの駅から徒歩何分か」を優先して選びましょう
お役立ちリンク
BTSとMRTの違い
| BTS | MRT | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 高架を走り、ショッピングモールの通路沿いにつながる | 地下を走り、お互いの路線を補完するルート |
| 観光の主要スポット | サイアム、アソーク、プロンポン、シーロムエリア | BTSがカバーしきれないエリアを補う、乗り換えのハブ |
| 切符の買い方 | 駅の券売機 / 窓口 | 駅の券売機 / 窓口 |
電車やホームの案内表示にある路線の色や駅名を信じましょう。地図アプリも便利ですが、現地の表示と食い違う場合は現地の標識が優先されます。
初めて乗車する際の流れ
- どの駅から乗車し、どの駅で降りるかを地図で確認する
- 駅で片道乗車券を購入するか、たくさん乗る場合はICカードや1日乗車券のオプションを確認する(名称や提供内容は変更されることがあるため、現地の案内を確認してください)
- タッチして入場し、路線の色と終点の方向にしたがって進む
- タッチして出場する。システムを乗り換える場合は、乗り換え(Transfer / Exit)の表示にしたがう
ラッシュアワーは混雑するため、リュックは前に抱え、大きな荷物がある場合は混雑時の移動をできるだけ避けましょう。
困った時のヒント:方向を間違えた場合 → 次の駅で降りて反対側に乗り直す。出口を間違えた場合 → 地図を見ながら地上を歩くか、次の駅に入り直す。
乗車券と交通系ICカード
- 片道乗車券(シングルジャーニーチケット):短期滞在やシンプルなルートであればこれで十分です
- ICカード / Rabbitカードなど:頻繁に乗車する場合は購入する価値があります。どのカードがどのシステムで使えるかは、公式のルールやその日に駅で販売しているものによって異なります
- 運賃は距離制であり変更されることがあるため、古いブログの金額を鵜呑みにしないようにしましょう
観光スポットによっては、駅を降りた後に徒歩、トゥクトゥク、または短い距離のGrabの利用が必要な場合があります。
乗り換え:戸惑いやすいポイント
例:アソーク(BTS)とスクンビット(MRT)は近いですが、一度改札を出て歩く必要があります。同じホームで別システムへ乗り換えられるとは思わないようにしましょう。
出発する前に、システムをまたぐ移動が必要かどうかを確認し、少し時間に余裕を持たせておきましょう。雨の日は、地下街や屋根付きの通路を通ると快適に移動できます。
人気エリアと最寄り駅の対応
- ショッピング(サイアム / パラゴンエリア):通常はサイアム駅が選ばれます
- スクンビットのホテル:アソーク、プロンポン、トンロー、およびその周辺
- シーロムのナイトマーケット / オフィス街:サラデーン(BTS) / シーロム(MRT)
- 旧市街 / 王宮:鉄道の駅から直接目的地に着かない場合があるため、最後の移動手段を計画しておきましょう
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空港アクセスと配車アプリの組み合わせ
スワンナプーム空港からは、エアポート・レール・リンク(ARL)からBTSまたはMRTへ乗り継ぐのが定番のルートです。市内アクセスガイドをご覧ください。雨の日、大きな荷物がある場合、または駅から離れたホテルに向かう場合は、最後の移動にGrabを使うのは「失敗」ではなくごく一般的な方法です。
地図や配車アプリの利用にはデータ通信が必要です:タイ eSIM。
バンコクでの移動はシンプルに保てます:昼間はBTSやMRTをフル活用し、乗り換えが必要なタイミングを把握した上で、最後の区間は徒歩や乗り物を利用しましょう。到着してから慌てて調べるよりも、ホテルの近くにどの駅があるかを事前に確認しておく方が安心です。













